ひたすら上げ続けるドル円様(;・∀・)
こういう状況になったときに短期のチャートしか見ていない人は何故、相場が上げ続けているのか?どこまで上げ続けるのか?
サッパリわけわかめだと思います。
それを知るには相場の背景を知る必要があります。
背景というのは、ここに至るまで相場がどのような経緯を辿ってきたか?歴史みたいなもんですね。
以下はドル円月足。
ブレイクしちゃってますからね、、、そりゃ、上がるわなw
ちなみに、オレンジのチャネルは、下のほうを引いてから上に平行移動させています。
トレンドラインとしての使い方ではないので下から引いてます。。。
ラインも引き方があって、トレンドラインは高値更新した安値 or 安値更新した高値同士を結ぶのが基本の引き方です。
ちなみに、トレンドラインで高値更新できていない安値を結んじゃってたりと、結構、間違って引いている人もいるので注意です。
別の使い方として引いているなら問題ありませんけどね。
例えば、下みたいに何か安値切り上げてるから、、、ってオレンジラインを引いてみたけど、、、
緑四角のところ。高値更新できていませんからね。
これは、トレンドラインではありません(´・ω・`=)
というかね、、、
今、チャネルラインでググったら、思いっきりトレンドラインの引き方間違っている人がチャネル抜けのダマしに関して解説しているものが見つかってビビったwww
すごい、、、まさに間違え例のお手本みたいなの、、、
ここに上げるとアレなので控えますがね。
ちゃんとラインを引いてみるとね、、、
ナント、これが、チャネルブレイクなどしておらず、キレイにチャネルに反応しているんですけどね(*-`∀-)ψヶヶヶ...
残念過ぎるwちゃんと引けばラインは機能しているのに(;・∀・)
細かく読んでみると他にもツッコミどころがあるので、たぶん、トレーダーじゃないんだろうな。
情報をかき集めて記事を書いただけなのかも。
怖いですねぇ、、、間違った情報には気を付けましょう。
ダマしと言って思い出しましたが、例えば上昇トレンドラインを下抜けしてブレイクしたのに、再度上昇してくるパターンってあると思います。
これをみなさんダマしと呼んでいらっしゃいますが、大体、見抜けますよね。これ。
下のオレンジのトレンドラインを見て下さいませ。
トレンドラインを下抜けましたが、その後再上昇しています。
さて、再上昇に転じたところの左側に何がありますかね?
押し目です。
普通にここは押し目ですから、トレンドラインが下抜けたとしてもここは押し目として機能する可能性のあるところ。
ですので、再上昇していっても何ら不思議はありません。
基本的に、ナナメのラインよりも縦軸の水平線のほうが強いので、一番重視して見るべきは縦軸の「値」ですからね。
せっかくですから、トレンドラインの引き直しもやってみましょう。
上の画像。オレンジラインを下抜けたことでオレンジのトレンドラインに沿ったトレンドは一旦終了しました。
ですが、緑ラインから再上昇した動きは再度、高値更新しています。
ということで、ここでトレンドラインを引き直すことができます。
緑のトレンドラインですね。
このように、トレンドラインって結構引き直しが必要になることがあります。
今回の場合は、波のサイズが大きくなったことでこのような引き直しが必要になったんですけどね。
波のサイズが変わるというのは、下の画像の水色の波から黄緑の大きな波に波及していった。ということです。
ちょっとラインがごちゃごちゃしちゃってるので、見にくかったらスミマセン((((;´・ω・`)))ガクガクブルブル
これはですね。
水色の波は15M足の波だったのですが、そこから1H足の大きな波に波及していったんですよ。
その1H足の波が黄緑というわけです。
こういう風に波のサイズが変わるときというのは、トレンドラインをブレイクしたのに再度上昇していった、、、みたいなダマしと呼ばれるような動きをすることが多々ありますので、ワンサイズ大きい時間軸のポイントなどはしっかりとチェックしておく必要があります。
ナナメのラインっていうのは状況に合わせて変化していくものですから、水平線のほうが優先度は高いということは覚えておくといいですよ♪
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