継続的に見ていったほうが流れがわかりやすいのかな、、、
ドル円相場。昨日の続きを見てみましょう。
昨日は水色ラインからじわじわ上がって行き、、、夜にズドーンと落とされましたw
水色ラインは昨日のブログでレジサポになるかも?と書いていたラインです。
そこまで再度、落ちてきたわけですね。
そして、緑矢印のところ。水色ラインで再度大きな反応をしていますねw
長ーい下ヒゲができているということは、ここに到達してからまたビヨーンと上昇していったという証拠。
タッチアンドゴーな感じで上昇していったみたいですw
どのくらいの勢いだったかは見ていなかったのでアレですが、利食いそびれた人もいるかもしれませんね(;・∀・)
この水色ライン。日足ポイントだけに、なかなか固いですよね。
こういうところでは、安易に下抜け狙いはしないほうがいい。っていう理由がわかってもらえるかと思いますw
その後も再度下を突きにきていますが、15M足などではやはり下ヒゲになっていたりとかなりの抵抗をしていたみたい。
こういうところって、見ている分には面白いんですけどね(*´艸`*)ァハ♪
どんな時間軸でもそうですが、サポート、レジスタンスの候補となるポイントがあって、大きな反応を見せたとしても、そこが本当にサポート、レジスタンスになるかどうかはわかりません。
相場がどう動くかは相場次第ですからね。
わからないんじゃ、どうするんだよ!っていう声が聞こえてきそうですがw
まぁ、簡単ですよ。
そういうポイントに到達したら、わかるようになるまで様子を見る。ですw
意識されるようなポイントは利確ポイントであって、エントリーポイントではありませんので。(これ、重要。)
一旦、一区切りして次の動きが出るまで見守りましょう。というポイントなんです。
そこから反転するのか?一旦反応するような動きはしたけど流れ続行となるのか?買い手と売り手が揉み合う可能性があるから、だったら決着がつくのを見極めてからトレードすればいい。
ということで、見極めてからトレードした結果、本日わたしがエントリーしたのはココ。
見えるかな?小さい矢印があるところの足でロングエントリーしました。
どっちかわからないから、わかるようになるまで待って待って、、、下じゃねぇよ!ってサイン(パターン)が出たのでね。
ちょうど、1H足の切り替わりも重なったので、タイミング的にもすんなり上昇に流れてくれました。
ただ、下地となる考えは、やはり、日足のレジサポだから。という根拠ですね。
一番重要なのってそこな(´・ω・`=)
ラインってただ引けばいいわけじゃなく、機能するラインが引けないと意味がありません。
多くの人たちが意識するであろう。そういうポイントを見つけられるようになることが大切。
ラインの引き方の基本ってわかります?
ラインを引くときはチャートの左側、過去のポイントに引くんです。(え?そんなの知ってるわ!って?w)
それまで、何度も何度も反応してきたポイント、大きく上昇(下落)した起点となるポイント、、、など。
こういうところね↓
緑丸から大きな上昇をしていったわけですが、ここにラインを引いてみると、、、
現在、水色四角のところでめっちゃ反応してますよねw
ここは利確ポイントであってエントリーポイントではない。ってところですね。
抜けられるか?跳ね返されるか?っていう攻防が起きるところですからね。
そんなところを意識して、実際にラインを引いてみる。
そして、そのあとそのポイントが機能したか?確認してみる。
そうやって検証を繰り返して精度の高いラインが引けるように練習するといいと思います♪
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※ご注意 このブログはFXの手法等を記載していますが、書いていることはすべて個人の相場観であり、収益の保証をするものではありません。FXはハイリスクな投機ですので、ご覧になる際はご自身の判断でお願い致します。
初心者の方はまずは小額からトレードして徐々に経験を積んでいくことをおススメします。 100通貨や1000通貨からトレードできる業者もありますよ。