↓はドル円日足ですが、粘りますねー。やっぱり上がって行きたいんだよね、この相場ちゃん。
小さい時間軸レベルではラインを一度下抜けたりという動きはありますが、大きい時間軸からすると10pipsや20pipsくらいはみ出しちゃっても誤差ですので。
日足が確定したときに実体が抜けていないならばサポートされている。というように判断されることが多いかな。というのが個人的感想。
さて、前回↓の記事でアップした1H足のチャート。
9/21のものですが、その後どうなったのか?見てみましょう。
水色のラインは21日のものをそのまま伸ばしただけです。もうちょっとわかりやすく、15M足に落とし込んでみましょうか。
おぉぉ、、、緑矢印の2ヶ所は見事にサポートとして機能しましたねぇ( ´艸`)ムププ
これ、別に魔法でも何でもないですからね。
だって、このラインというのは、過去に反応したポイントに引いているだけですから(*´・ω・)b
答えはチャートの左側にあるんですよ。
ラインが必ずしも機能するとは限りませんが、1H足とかのラインですともっと小さな時間軸では転換を確認することができるので、ラインに到達しましたー。反転するのかな???お、、、おおお、、、って、確認する時間があるのです。
だから、ラインにタッチしたらエントリー♪ではなく、ラインに到達したら小さい時間軸に落とし込んで反転するか???確認してからエントリー♪でいいんです(´・ω・`=)
ラインはリカクポイントであって、エントリーポイントではない。わたしの師匠のお言葉です。有難く頂戴いたしましょうw
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