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現在の投資状況(つみたてNISA)運用約2年

わたしが現在、投資しているのはつみたてNISAと米国高配当株ETFになります。

つみたてNISAは約2年前に毎月3000円という小額から始めて、少しずつ積み立て額を増やしていき、現在は毎月3万3300円。と、年間40万の枠のほぼ満額投資を行っているという状況。

そのように1年11ヶ月運用したわたしのつみたてNISAの運用状況がこちら。

つみたてNISA運用推移

トータルリターン+18.73%

凄いですね!

2018年1月から始まったつみたてNISAですが、現在、すべての銘柄が含み益になっているとニュースにもなっていました。

あくまでも含み益ですがw

 

つみたてNISAは長期間続けるものなので、今後下がったりということもあるかと思います。

実際、わたしの保有商品も9月に入ってからそれまで含み益が7万ほどあったのが、最近はやや下がり気味になっているんですね。

ですが、下がったからって投げ売りは絶対ダメ!ですからね。

つみたてNISAや投資信託の積み立ては、ドルコスト平均法で長期間運用することで積み立てのメリットを受けることができるのですから。

 

ドルコスト平均法って何?は、、、

株式投資信託などの金融商品の投資手法の一つ。定額購入法ともいう。金融商品を購入する場合、一度に購入せず、資金を分割して均等額ずつ定期的に継続して投資する。例えば「予定資金を12分割して、月末ごとに資金の1/12を投入し、一年かけて全量を買う」という手法。USドル建てで投資することを意味するものではない。

高値掴みのリスクを避けるための時間分散の一種であるが、数量を等分するのではなく、金額を等分する点が単なる分散と異なる。価格が高い時は購入数量が少なく、安い時には多いため、単純な数量分割に比べ平均値の点で有利になるとされる。ただし価格が下がった場合のみならず、上がったときにも買う点で難平買いとは異なる。

長期投資でリスクを抑制し、安定した収益を得たい場合に使われる手法である。上げ相場でドル・コスト平均法を行うと(最初に一括で購入した場合と比べて)平均購入単価がかえって高くなり、収益を減少させてしまう欠点もある。タイミングを精密に測れないため、値動きの激しい商品で、ハイリターンを目指す投資には向かない。

Wikipediaより引用

 

大事なことだからもう一度書いておきますが、

長期間続けることでメリットを受けることができる性質のものなのですから、一時の上げ下げに動揺して途中で売ってしまったりしてはいけない!!!

わかってるよー。と思いつつも、これをしっかりと認識しておくことって大事だと思います。

何故ならば、、、

例えば、10万円の元本の10%は1万円ですが、100万の元本の10%は10万。20%となれば20万です。

-20%くらいはつみたてNISAでも含み損になる可能性は十分ありますから、積み立て金額が増えてくれば、一時的に数十万、場合によっては100万くらいの含み損になる可能性もあるということ(*´・ω・)b

金額が少ないうちは平気でも、金額が増えていくにつれて、このまま下がり続けてしまったらどうしよう、、、と、不安になってしまうこともあると思いますが、そこはグッと耐えなければいけないよ。ということ。

 

いきなり大金を投資するのではなく、つみたてNISAなどで少しずつ始めて、自分のリスク許容度を理解することで投資の失敗のリスクを下げることができると思います。

そんな面でも、年間40万と枠が決まっているつみたてNISAは投資初心者にはうってつけですね。